ダイソンの実験2

日中、太陽が出ていると、シャボン玉ってカメラになかなかうまく写ってくれないんですよね。

最初、高速度カメラかなんかで動画を取り、それを元にシャボン玉の通過速度を求めて、断面積かけて流量を割り出す・・・ということをやりたかったのですが、予算がなく適当なカメラで。やっぱり撮れない。

うまくやれば撮れるのかもしれませんが、そんな余裕も時間もなかった...。

というわけで、流量を見るのを諦めて、どんな流れがつくられているのか,流れの可視化をやってみることにしました。花火の煙玉つかえばいいんじゃないかというアドバイスをいただいたのでさっそくやってみました。


30袋3000円くらいの駄菓子屋で売ってるような煙玉です。

こんな感じにセッティング

煙が拡散してしまって失敗。


箱をつくってみました。

だいぶやっつけです。


煙の密度を高める



動画ばっかとってたので、終わり頃の写真です。