16、風洞

運よく大学の風洞を使うことのできる機会をゲットしたので、疑問に思っていたことをいろいろ試して来ました。

発泡スチロールを削っていきます。

抗力係数を調べる機会なんてそうめったに来るもんじゃないので、試せることは試していきました。

①水ロケットのスカート部分は必要なのか必要ないのか
②ノーズコーンの形状は鋭い方が良いのか、だんだん鋭くなる方が良いのか

以上2点です。

こんな感じで測定しました。
風洞の風速は20m/sです。

結果的に数値として答えがはっきりと出たことに驚きました。
測定器は簡易的なものでしたが、アナログな針を利用したので、数値の振動がもろに観察できました。
数値の変動が激しい時は流れが乱れているんですね。

本当はもう少しいろいろ試してみたかったのですが、いかんせん時間もなかった・・・。
来年も使う機会を狙っていこうかなと思います。

実はそのあと、もう一つ風洞を見学しに行きました。
写真をあげていいのか微妙なところなので、ベルマウス部分だけ笑

風速は70m/sを体験しました。


吹き出し口に手を近づけたら吹っ飛ばされましたwww
70m/sやばい笑


そういえば、最近沖縄に近づいた台風は風速70m/sだとか・・・。
ガクブル(@_@;)です

大学の風洞は日本で一番、擾乱の小さいものらしいです。
世界で5本に入る性能だとか。

4、綿つめ

写真は後程。

つめていきます。

綿は、これを使用。

結構固めに入れるため2袋と5分の1くらい使用しました。

結局、抱き枕一本3000円ほどとなってしまいました。

ロケットの抱き枕なんて、売っているのを見たことがないので、井の蛙かもしれませんが、世界で一本の枕になりました。

ミシンがあればもっと早くできた気がします。
中学以来で、ひさびさに裁縫やりましたが、意外とできるもんですね。

とりあえず、全景。
このあと、真ん中を接合したので、あとは羽根を作るだけです

2、組み立て

実は抱き枕はほぼ完成しているので、写真をアップしていくだけだったりします。

円形の体なので、黒面と白面の半分に分け、縫っていきます。

残念ながら、ミシンはございませぬ・・・。
全て手縫いですね。

中に綿つめます。

1、型

お久しぶりです。
将来の目標へ進む障害が多すぎてなかなか参っています。

さて、抱き枕を作っています。


ペーパークラフトを200%に拡大し、布にちゃこペンで移していきます。

あとはちょきちょき。

1、 V2ペーパークラフトはじめました

enerupu2012-06-24


しばらく更新がとだえました。
実験レポにおしつぶされています。

先ほど確認したら、レビュー2400を超えていたようです。
ありがとうございます・・・


テストが8月の頭に終わるので、終わったら再更新しはじめます。
とまっている、RR日誌の方も更新したいところです。
家にひきこもっているわけではないので・・・


息抜きに、懲りずにペーパークラフト始めました。

今度はロケットです。