15、空撮成功

今日はいいお天気でした。

思い立ったが吉日。
今日は空撮にチャレンジしました。


今まで、

シングルタンクロケット(基本)
ダブルタンクロケット
シングルタンクパラシュート
ダブルタンクパラシュート

おまけで1mバルーンロケット(空撮)、2.5Lロケットなど…

といったようにだんだんレベルを上げていっていました。

ただ、空撮に関しては冬に何度か失敗していて、春になったらやろうと決めていました。
それが今日、実現!


公園とかでやると子供が集まってきて楽しかったりします。

最近測定班(?)の仲間が増えたので高度測定はこれからです
一応、5回くらい撮った動画を見る限り、30m近くは上空に上がっている様子。

楽に空撮できる方法が確立できたので、これからはじゃんじゃん撮れます。

次は二段式!

あ、次回から今度こそちゃんと計量カップ持っていきます。

14、二段式開発再開。

またまたご無沙汰しておりました。
年の初めってなんでこんなに忙しいんですかねー。

気がついたらページビューが1500を超えていました。
ありがとうございますヽ(;▽;)ノ

4月もいろいろありました。
塩釜の方へ行って工作の先生をしたり、保護者向けに説明会を開いたり。
あっちこっちいってました。

週4で実験実習という、きつい授業日程にもなってきました。

さて、二段式ロケット開発再開しました。
写真はそのうちアップします。
GW中に完成を目指したい…無理かな?

最近、とある人とお話する機会があり、その際、ブレイクスルーがありました。
環境は揃っているので、あとは時間です。
あ、流石に製図が必要かもしれません。
「誰でも」ってあんまり考えた事なかったなぁ。

しおり

おひさしぶりです。
怒涛の3月も終了しました。
今は大学3年生開始準備でわたわたしています。

筑波いったり中国行ったり東京いったりいろいろ忙しかったのですが、なんとかなんとか。

研究室も決定しました。

流体系もおもしろそうだったのですが、材料系になりました。「すべての研究は材料に帰す」という言葉もあるくらいなので、頑張ります。

忙しくてロケットに手を付けていませんorz


かわりに缶satを経験することができました。
温度、気圧、加速度を図れるセンサー付きです。

あと、パソコン買い換えました。

14.パラシュート展開!

ついに打ち上げました。
おとといついに雨が止んだので打ち上げてきました。
公園があいていたので、そこでやりました

シングルタンクパラシュート

ダブルタンクパラシュート


30m以上くらいでしょうか?うーん高度計を準備したい。

これで機体の損傷はへります。しかもカメラをつけられる!
むこうに帰るのが楽しみです。

ダブルタンクは弟がつくったものなので、帰ったらあたらしいのを作らねば。
作り方は非常に楽ですし、安いのでどうにでもなります。

さて、二段式ですね。

ダイソンの実験8

動画をのせていなかったので動画です。

コアンダ効果

たしかに曲がっています(見えずらいですが)

エジェクター効果

たしかに吸い込んでいます。

こんなかんじです。

レギュレーターが吸い込み口付近に曝露しているので、煙を吸わせるのってあぶないかもしれません

これやったあと、10年ぐらいしようしたってんじゃないかくらい汚れました。

1.かめらつくりました

ついにカメラを買いました。
嘘です。

つくりました。


ここまでくるのに時間がかかりました。
嘘です。
忘れてただけです。


小学生の時、図書館でみつけて自作しようとしたが挫折。
技術的に無理だったのと、読解力と想像力がたりなかったので無理だった。

いまや余裕でつくれます。
製作時間5時間。

きれいに作れたのは一回作ろうとしたことがあったからだろう。

色とデザインは考え中。


人に向けてはいけないカメラです。
人に向けてはいけない・・・・?


内部を見れば明らか。
ブラックボックスを開けると・・・・!

内部構造はこんな感じ


「それはカメラというにはあまりにも簡単すぎた。ほどよく、薄く、軽く、そして大雑把すぎた。それはまさに玩具だった」


おまけ
シャッターを押すと。

ばびゅん!

ヂュウー!

13.寒いので延期

今日は寒いです。
この前の経験から、寒い日に打ち上げはあまりよくないということを学んだので、延期しました。

実験してなんぼなのですが・・・。


そういえば、ロケットの重量がオーバーしてしまいました。
速度はルートの重さ倍増加してしまうので、よくないです。

タンクがメインなので、スカート部分以外肉抜きなどはできず、軽くするのは厳しいです。

パラシュートも、重いものをゆっくり降下させようとすると大きくなってしまい、収納スペースが必要、結果的に重量もやや増加・・・となったりします。
よくよく考えると、パラシュートを入れるスペースは別にペットボトルでなくてよく、紙でもいいのです。
ただ、展開時の摩擦が気になるところです・・・。


今回作ったロケットにはペイロード部分が存在し、カメラが入っています。
試射ではカメラをまず抜いて同じ重さの物をペイロード部分にいれます。安定してきたらカメラを入れて空撮します。

このロケットが安定し始めると、今度は電子工作が出番になってきます。
いわゆるハイテクロケットというやつです。
水ロケットは防水さえすれば余裕です。


個人的に火薬ロケットだと、重量増加に伴いエンジンの大型化が発生、余計に経費がかさむ(エンジンが高価)、ライセンスとらないといけない、といっためんどくささがでてくるので、水は楽です。