8.パラシュート回収に向けて

最近やなことばっかりです。
いいことないかなー。

本格的なパラシュート回収にむけてちゃんと落下速度を計算してみました。
NASAのモデルロケットの資料が落ちていたので、参考にしました。

drag coefficient of parachute:Cd=1.75
air density : r=1.229kg/cube m
として、計算。

パラシュート面積は、今回は八角形にしたつもりだったのですが、円ぽかったので、A=πR^2
R=240mm

総Weight=154g


Drag=CdrV^2/2*Aなので

recovery中は、Drag=Weight

よって速度は、

V=sqrt(2W/CdrA)

となり、途中計算少しらくにすると、
0.43m/s = 1.5km/h

たぶんあってると思う。これで到達高度が何m以上かが一応わかる。
パラシュート展開からの地上までの時間をかけてやればいいわけで。
風とかもあるし、最高点でパラシュートが展開するわけじゃないので、ものすごい誤差を含む。
とりあえずは自己満のレベル。